これを読めば坂の上の雲を読んだも同然

13-07-02 Tue.

「坂の上の雲」という本をご存知ですか?
司馬遼太郎さんが描いた幕末の日本の人気歴史小説です。NHKの大河ドラマでも扱われていたので、そちらでご存知の方もいるかもしれません。

この小説で取り上げられている幕末という時代は、大政奉還以後、江戸時代から明治時代に移り、多くの異文化が流入し、今までの価値感がガラッと変わった時代が舞台となっています。
そんな混乱や新しいものが溢れた時代に生きる人々がどのように考え、行動したのか、この小説では実にリアルに描かれています。

ただ、正直言います。この本は長い!
ほんとに日本の超大作と言ってもいいほどの名作なのですが、
それにしても長い。
僕は本好きなので、この本を全部読んだ上で友達にお勧めするのですが、
たいてい長すぎるという理由で手にとってもらえないんです。

しかし、ある時、本屋で革命的な本を発見してしまいました。
それが、『逆境を切り開く!!坂の上の雲50の知恵』という本です。
僕が物語の中から、言葉にできなかった他の人に伝えたいメッセージがこの本に代弁されているようで、正直感動さえしました。

この本では、幕末という変化の時代において、逆境を乗り越えるためのヒントを、坂の上の雲という作品からすくい上げてまとめてくれています。
坂の上の雲が長くてなかなか手に取ることができなかった方でも、この本を読めば、原作の素晴らしさやメッセージを受け取ることができます。
さらに、坂の上の雲を読んだ方にも、この本で述べられている内容を見て、
原作を読んだ時には気付かなかった現代との関連性や有用性に気付かされる内容もあり、是非一読して欲しい一冊になっています。