ヒラリー・クリントンに教わる中国経済のこれから

13-07-29 Mon.

世界経済に目を向けた時、今もっとも注目すべきは中国ではないでしょうか?
日本はGDP世界2位の座を中国に奪われたというニュースもけっこう前の出来事のような気もします。

中国は国土が大きく、人口も世界第一位であり、大国というのにふさわしいでしょう。
さらに、資源も豊富、農産物の生産も多く、日本も多くの農産物を中国から輸入しています。
僕は一度、上海に旅行に行ったことがあるのですが、その発展ぶりは凄いものがありました。
日本の新宿のビル群より大きいのではないかと思われる超高層ビルが多く建てられ、
人や街も賑やかで、景気の良さを表しているようにも、その時の僕には感じられました。
しかし、この人の本を読んで、その景気の良さは期限付きなのではないかという視点でも中国を見れるようになりました。
その本とは、2013年2月1日に国務長官を退任したヒラリー・クリントンさんが綴った『「20年後、中国は最も貧しい国になる 」 ヒラリー・クリントンの予言』という本です。

この本では、中国の経済的な問題点や外交問題に目を向け、いかに今のやり方に問題があるかが述べられています。
元国務長官ならでは視点もあり、やはり説得力が違います。
自分ひとりの視点やテレビの評論家の視点では見えなかった世界全体を考えた上での中国の見方というものを教わった気がします。
中国の経済は実は日本にも大きく影響を及ぼすことなので、是非多くの日本人に見てもらいたいですね。