シャーロキアンへの第一歩

14-06-01 Sun.

俺はシャーロキアンだとは名乗れない。
今まで原文でシャーロック・ホームズを読んだことはなく、『英語原文で味わうSherlock Holmes1 緋色の研究/A STUDY IN SCARLET.』は記念すべきその一冊目となった。

21歳の若輩者である俺にとって、英原文の本自体そうそう読んだことがなく、読解には苦心した。
が、全編を通して読み終えた時、初めて「シャーロック・ホームズ」というものの機微を感じ取る事ができたのではないかと思う。

ことミステリー小説の世界において、トリックのみならずストーリーを明かすことはいかに古い小説であるとしてもタブーである。
そのため、内容について詳しく記すことは出来ないので、この本全体について紹介していきたい。

この本はA STUDY IN SCARLETの全編を英原文で収録しているだけではなく、著者・アーサー・コナン・ドイルの経歴や、主人公・シャーロック・ホームズの経歴などについても記されている。
読んだことがない人には信じられないかも知れないが、シャーロック・ホームズは完璧な正義の人というわけではない。(事実、本人は薬物中毒である)。

完璧ではないからこそ、シャーロック・ホームズの魅力と言うものが生まれているのだろう。